双極性障害と生きる

個人的体験と考えをまとめています。

2016-03-12から1日間の記事一覧

性風俗という業界

性風俗(ヘルス、ソープなど)の業界には精神疾患の方が多いように感じます。様々な面で、精神疾患で一般的な会社で働けない人でも働きやすい環境になっているからでしょう。精神疾患に理解がある場合も多いように感じます。仕事内容や社会的立場として難しい…

躁うつとお金

躁とうつが繰り返されては、まともに働くこともできません。ですので、手帳や障害年金という制度があります。困っている方は、是非、手帳や年金について調べていただきたいです。生活保護という手段もあります。躁の時期に、うつの時の分の貯金を作るという…

パキシルでの躁転

私の個人的な体験の話です。人生で始めて行った心療内科で処方されたのがパキシルでした。最初は鬱の診断で、今考えてもカウンセリングでどうこうなる状態ではない鬱状態でした。そして、パキシルで人生で味わったことのない晴れやかな感覚を味わったのもよ…

食事を大切に

私は食事を変えてから、劇的に楽になりました。が、鬱の時期はレトルトを作るので精一杯で、食事に気を使えません(^_^;)何をどう食べているのかは今は割愛しますが、アレルギーも劇的に改善しました。パートナーも20年近く花粉症で苦しんだのが、今は軽くな…

障害年金という手段

障害年金について知らない方は多いかもしれません。私は5年くらい前に知ったのですが、申請の難しさにつまづき諦めていました。※人によっては簡単かも。受給資格があるなら、諦めるのは勿体なさすぎます。病気で働けなくて生きるお金に困っているなら、年金…

今現在、軽躁状態

冬場は久々に酷い鬱になってしまい、やっと躁に入ったところです。理由があって5年間ほど、薬は飲んでいなかったのですが、さすがに命の危険を感じてデパケンだけ飲み始めました。※双極性障害の場合、薬が必須なのは知っています。今はそこまでハイではない…