双極性障害と生きる

個人的体験と考えをまとめています。

過去の食生活

今は食事の大切さを学び、食事には気を使っています。
※うつの時は食事に気を使うのは難しいです。

食事について勉強するまでは何も知らなかったので、滅茶苦茶な食生活を送っていました。


家にお菓子は必ずありました。

主な食事は牛丼屋や、スーパーの半額のお弁当。
カップラーメンやパンも多かったです。

清涼飲料水も当たり前に飲んでいました。

子どもの頃も、母が料理が嫌いな人でしたので、冷凍食品やスーパーのお惣菜、カップラーメンも多かったです。
添加物だらけでした。

一年中、アレルギー性鼻炎に悩まされたり、食後の低血糖が酷かったり、今思えば恐ろしい。
※今は鼻炎は出にくくなっています。低血糖は糖質を取ると起こるので、糖質制限は欠かせません。


どんな食事でも、元気に生活していられる人もいるかもしれません。

しかし、体に何らかの不調があるなら、食生活を疑ってみると改善のヒントを得られるかもしれません。

パートナーは昔は冷凍食品や白米中心の生活でしたが、私の食事に付き合っているうちに、体のだるさやアレルギーが改善して、今は昔の食生活に戻りたくないと言います。


食生活を変えて最初の頃にやった失敗は、理想の食生活を完璧にやろうとしたことです。

食べたいものを我慢し、友達との外食も苦痛でした。
結果、ストレスがたまりまくり、余計体の負担になってしまいました。

今は理想を追いつつも適当です。
食事を楽しむ部分を大切にしています。

ストレスにもなりませんし、自分の体に合う美味しい食べ物を探したり、料理の腕を上げるのも楽しみの一つです。


元々料理は嫌いで、滅多に料理をしませんでした。

料理をまじめに始めた最初の頃も、料理本に書いてあることがよくわからないし苦痛だらけでした。

それでも、休み休み続けていたら少しはコツが分かってきて、今では料理が一番の趣味です。
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