双極性障害と生きる

個人的体験と考えをまとめています。

2016.3.24 動けない

昨日、食器を洗うのがキツくてパートナーに変わってもらいました。
夕飯も中途半端にしか作れず、ぼちぼち限界のようです。


以前は、何も出来なくなってくると絶望感や虚しさにおそわれていました。

まだやりたいことがあったのに、家事のやり方だって知ってるのに、どんどん出来なくなっていくことが凄く辛く惨めな気持ちでした。

病識を失っていた時や、障害を受け入れられなかった頃はいつも悲惨な気持ちでいました。

どうして私だけこんな目に合うのだろう、と、精神的にとても不安定になりました。


今は穏やかな気持ちでいます。

ぼちぼち、休憩かなぁ(^o^)/…くらいに思っています。
※サポートしてくれる理解者がいるおかげです。

障害を否定して、治すことばかり考えていた時期が長かったのですが、その時はとにかく苦しいだけでした。

今は、この体と仲良く生きながら治す道も諦めずに探し続けようとしています。

まだ、ブログは書けそうなので、書けなくなるまで続けます。
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