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双極性障害と生きる

個人的体験と考えをまとめています。

幸せとは

世界一貧しい大統領と言われたムヒカ前大統領が日本に来ていますよね。

それで、双極性障害の自分にとっての幸せとは何か改めて考えていました。
あまり、ムヒカ前大統領のお言葉とは関係ない話をします(;^_^A


以前「健康が幸せの第一条件」というようなことを言われる方と何度も出会ったことがあります。

私は障害は隠していましたから、健康あってこその幸せだという意見に賛同したりしていました。
※気が弱かった(ーー;)

ですが、病気や障害を抱えた方が必ずしも不幸でしょうか。


あるセミナーの中で、「結婚相手の条件」というテーマでディスカッションをしたことがあります。

まず、自分の結婚相手の条件の優先順位を紙に書き、グループの中で話し合うような内容だったように思います。

その結婚相手の条件の項目の中に「健康」という言葉がありました。

ほとんどの人が結婚相手の優先順位の上位に健康がありました。

私は自分が病気ですから、相手がどんな障害を持っていても心が通じ合う相手であれば良いと思い、健康かどうかは気にしないと話しました。

そしたら、ある女性から「結婚相手が健康じゃなかったら、介護をしたり大変な人生になるのよ!信じられない!」…と、言わんばかりに反論を食らったのをよく覚えています。笑

色んな意見があって当たり前なんですけど、当時は辛かったです。

私と結婚する相手は、大変な人生になる可能性が高いですから。


私のパートナーは、一生治らないかもしれない障害を持っていることを理解した上で共に生きてくれています。

お互い苦労はありますが、とても幸せです。
支え合い、感謝し合い、尊敬し合っています。
※うつの時はメチャクチャですが(ーー;)

健康な人にとって、病気の人が嫌だったり面倒だったりするかもしれません。
そういう人は必ずいますし、いなくなることも無いでしょう。

ですが、世界に1人でも心から理解し合える人がいたら幸せを感じられるように思います。


健康な人が羨ましく思う時はあります。
やりたいことを諦める時は、自分は不幸だと思いたくなる時もあります。

当たり前ですが、うつでしんどいときに「私は人に恵まれ幸せな人生だ(^o^)/」…なんて感じられません。
孤独感にさいなまれ、生きることが苦痛でしかなく、希望も持てない。
他人から見たら不幸の塊みたいな顔をしているかもしれません。笑

パートナーも私の代わりに家事をやらないといけないし、私の介護状態の時もあります。
2人の生活も幸せには見えないでしょう。

そういう時もあります。


それでも、双極性障害でも心豊かに幸せに生き続けられると信じています。

体は障害を持っていて心に大きな影響を与えますが、不幸とは違うと感じています。
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