双極性障害と生きる

個人的体験と考えをまとめています。

2016.5.1 同級生との時間

こんばんは。
今日は同級生2人達とその子どもたちと過ごしました。
2時間ほどでしたので、なんとか体力も持ちました。

もっぱら聞き役でしたし^ ^

同級生は2人とも母親になって、就職しながら子育てをしています。

子育てや仕事で息をつく時間も無さそうでしたが、とても生き生きとしていて、羨ましく感じました。

私も元気に生き生きと毎日過ごしたいと思いました。
今すぐは無理でも、今よりは元気に暮らせるように取り組んでいるし、焦ることは無いのですが。


同級生が昔の話をしていた時、私は記憶力が弱いので話が全くわからなくて、辛かったです。

実は、今日、目の前にいた仲の良かった友達の名前も最初はわかりませんでした。
顔は覚えていたのですが。

なんとなく話を合わせていましたが、経験したはずのことを全く覚えてないのは辛く感じました。

なので、ゴールデンウィーク中に同窓会があるらしいのですが、参加しません。
何も思い出せなくて苦しむことが分かっているので。

と、ちょっとブルーな気分にもなりましたが、私が過去を覚えていなくても、友達は覚えてくれていることが本当に、本当に有難かったです。

思い出せないことがほとんどでも、断片的に景色を思い出せるので、それで十分。

いつか、思い出せる日が来るかもしれないし。

覚えていなくても、友達と大切な時間を過ごしたことだけは確か。

焦らず、気楽に生きよう。