双極性障害と生きる

個人的体験と考えをまとめています。

2016.11.3 ノンビリ

昨日は接骨院へ行って、スーパーへ寄って帰宅してからノンビリしていました。

家事もほどほど、勉強も復習程度、あとはテレビを見たり。

 

接骨院では硬くなってる頭蓋骨を治してもらっています。

先生は頭蓋骨と内臓を触っていたのですが、何がどうなっているのかサッパリ。

何をやっているのか聞いたら丁寧に教えて下さるのですが、邪魔をしたら悪いと思って遠慮してしまいました。

 

昼食はスーパーでキムチを買って、キムチ鍋を作りました。

勿論、夜もキムチ鍋。

今日もキムチ鍋で楽チン…、のはずが、昨夜鍋を床にぶちまけてしまい片付けに追われ大変でした(T ^ T)

集中力の無さと判断ミスが原因です…無念。

 

今朝は気圧の変化にやられています。

体は動くので耐えられる程度です。

 

 

昨日はノンビリしていていいのだろうか、働かないといけないのではないだろうか、とか、ちょっと考えたりもしました。

そんなこと考えてると体が休まらないですよね。

 

昔より割り切って休めるようにはなってきましたが、何か生産的なことをやっていないと不安になりがちです。

休憩も大事な自己投資の時間なのに。

 

最近、勉強でおつきあいさせていただいてる方で、精神病院でケースワーカー(たぶん)をやっていた方とよく話します。

当然、双極性障害にも精通されていますので、安心して躁鬱の話をします。

その方は精神疾患を持った方の自立のための活動もされています。

 

その方に何度か躁鬱の不安を伝えた時、自分の限界やパターンを理解していたら大丈夫だと言われました。

主治医も、自分の状況を客観的に理解して、適切な行動を選択できるように訓練しろと遠回しに言っています。

 

私がまだ行動の選択が下手だから、できないことが多いのだと思っています。

昨日休んだのは適切だったでしょう。

せっかくのキムチ鍋を床にぶちまけるほど集中力が落ちていたし(ーー;)

 

あと、ポストを見たら横浜市から臨時福祉給付金についてのハガキが来ていて、給付金が振り込まれるとの連絡でした。

横浜市から手紙で臨時福祉給付金の申請用紙が届いたので返送したら受け取れました。

 

昔の私だったら手紙を読まなかったし、お金が受け取れるかもしれないと知っても、申請用紙を書くのが難しくて破棄したと思います。

今の私でも書くのが一苦労でした。

 

精神疾患がややこしくなって孤立してると、社会に戻れるまで大変になってしまう一例です。

 

 

今日もノンビリしよう。

今は気候の変動も大きいから慎重です。

波は当然あるもので、休憩も当然必要。

人とペースが違って良し。自分のペースを大切に。